新年、明けましておめでとうございます。
ハーベスト・クロップス 鈴木です。
2021年は本日1月4日から営業を開始しています。
昨年中は大変お世話になりました。
本来ならばお伺いしてご挨拶すべきところですが、このコロナ禍で年末年始のご挨拶訪問をできるだけ控えています。ご了承いただければ幸いです。
さて、2020年は本当にいろいろなことがありました。
まだまだ収まる気配のないコロナ禍ですが、このコロナウイルスのために人と人が一緒にいることができないという、今までに経験したことがない状況に陥りました。
コミュニケーションを取りながら共に行動するというのが人間の「最大の武器」ですが、それを封じられてしまい、行動することができなくなりました
しかし、リモートなどの技術で何とか乗り切れたのは、今までの技術革新の賜物だったと思います。これがダイヤルアップの時代だったらと思うとぞっとしますよね。私の知人も「コロナのおかげでわざわざお客様のところまで行かなくてよくなった」と言っていました。どんな事象でも影と光の両面があるものです。私も様々なセミナーがオンラインで聞けるようになったのは嬉しく思っています。
私個人にとっての2020年は、苦難が多かったな・・・
コロナ禍もそうですが、やはり一番ダメージを受けたのが「帯状疱疹」ですね。
7月に発症し、8・9・10月と苦しみました。本当に痛かった。料理人や大工さんなど、手を使う職人さんだったら職人生命が断たれていたと思います。当時はキーボードを打つたびに激痛が走るような状態でしたので、本当に仕事になりませんでした。それを思えば随分回復しましたが、未だに右手に後遺症が残っています。もう二度となりたくありません。帯状疱疹は日ごろの不摂生の結果だと思っていますので、生活習慣を改め、今年は健康にも留意していきたいと思っています。
そして2021年です。
まだコロナ禍は収まってはいませんが、withコロナということで、様々なことを自粛してコロナ感染を防ぎながらも発展を目指していかないといけません。我々ハーベスト・クロップスも今年の11月に15周年を迎えます。笑顔でその日が迎えられるよう、今からいろいろなことを実行していきたいと考えています。
・サービス内容の拡充・見直し
・昨年から動いている企画の推進
・マーケティング施策の実行
を計画しています。
Contents
サービス内容の拡充・見直し
従来のサービスに加えて、特にマーケティングのアシスト業務を強化します。具体的にはテレアポやデータ入力、メーリングサービスなどのデータベース周りのアシストサービスを強化しました。また、伝票・封筒などの業務で使用する印刷物の受注も強化していきます。停まりがちなマーケティング施策を動かし、お客様のビジネスを発展させるお手伝いをしていきます。
企画の推進
医療施設(クリニック・医院など)の情報発信をアシストする企画や、士業・エージェント向けのニュースレターの企画を進めています。特に医療施設向けの企画はコロナ禍により2020年はほとんど動けませんでした。これをできるだけ早く実行していきたいと考えています。
マーケティング施策の実行
いつも後手に回っていた「自社のマーケティング施策」を計画に基づいて実施します。構想段階はすでに終わっているので、とにかく実行です。
各企業のDXを実装する動きが加速しています。ハーベスト・クロップスだけでDXを実現することはできませんが、DXを推進するためのアシストはできますし、このコロナ禍により顧客エンゲージメントが今まで以上に重視される時代となりました。この部分でも様々なアシストができると確信しています。
本年も精一杯がんばりますので、ぜひ応援してください。
何卒、宜しくお願い致します。
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という、マジメな話は以上で終わりまして(笑)
このお正月休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私はどこにも出かけずに年末は掃除、三が日は家にいて外にも出ませんでした。
例年、1日は初詣、2日は実家、3~5日は家で読書というのがお決まりのパターンですが、今年は1・2・3とTV&読書。いや~、ゴロゴロを堪能しました(笑)。ゴロゴロ疲れが出ています。
こんな生活を続けたらヤバイです。体が鈍ります。
本日4日から仕事にしといてよかった!
話は変わりますが、年賀状は減りましたね。
パソコンとプリンターの普及に合わせて年賀状を自作する人が一時どーんと増えましたが、皆さんこのくそ忙しいド年末にそんな面倒なことしてられねーよ!ということに気づき始めましたね(笑)。
昔、イモ判を作っていた時よりは格段に楽にはなったのですけども。
それでもまだ面倒くさいですよね。
しかも、年賀状の時だけしかプリンターを使わないのでインクがダメになってしまい、インクを買いに走る人も多いんじゃないでしょうか?このインクが意外と高いので、自分で印刷するのか業者に頼むのか、どっちが得なのか分からなくなりますよね。
しかし、この面倒な作業を踏んだうえで郵送で送ってきてくれるかどうかって大切だと思いませんか。
お手軽なSNSで代用する方も増えましたが、やはり年賀状をいただく方がしっかりとしたつながりを感じます。もちろんこの感覚は私だけかもしれませんが、私はこんな時代だからこその年賀状だと思いました。
これからは本当に大切な人に送る(贈る)年賀状になっていくのでしょう。手書きでメッセージを添えたりしてね。本来の年賀状の形に戻りつつある感じがします。
よくよく考えてみれば、今のこの年賀はがきという仕組みは、そんなに歴史があるわけではないですよね(年賀状じゃなくて年賀はがきね)。無駄だと思うなら、思い切って止めてしまうのも手だとは思います。でも、年賀状を送ってくれた人と送ってくれない人、どちらかを選べと言われたら、私は年賀状を送ってくれた人を優遇します。だって、それだけの労力をかけてくれたんですから。ほんの僅かな差だとは言っても、確実に差はできます。競争の厳しい社会で生きている人はぜひこれからも気合を入れて年賀状を出しましょう!
「差」で思い出しましたが、毎年お正月になると「格付けチェック」を見ています。5000円のワインと100万円のワインを飲み比べたり、100万円の楽器と40億円の楽器を聞き比べたりする番組です。今、かなり売れている裕福そうな芸能人がチャレンジするのですが、そのコメントを聞いていると、この両者にほとんど差はないということが分かります。本当にわずかな差の部分で大きな評価が生まれているんですよね。
私も、マーケティングツールの制作にはこだわりがあります。普段から0.1mm単位にこだわって作成していますし、場合によっては0.01単位で作業していることもありますから、プロが作ったものと素人さんが作ったものは概ね判断できます。まれに素人さんでもプロ顔負けの人はいますが、やはりこの差は大きく感じます。
この差は、ワインや楽器のように普通の人には感じられないのかもしれません。最近よく名刺・封筒・チラシなどお客様に見せるツールでも「自分でがんばって作ったんだろうな」と思うものが増えてきました。それで用が足せればいいのかもしれませんし、違和感を覚えているのは自分だけかもしれません。でもやっぱり「あ、ココが変だな」といろいろと気づいてしまいます。おそらくそういう部分がワインや楽器と同じような差なんだろうなと思っています。
こだわりすぎなのかもしれませんが、マーケティングツールの作成は自分の領域ですから、これからもプロとしてお客様に喜んでいただける上に、自分も納得してお渡しできるようなツールを作っていきたいと思います。
本年も何卒宜しくお願い致します!
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株式会社ハーベスト・クロップス
代表取締役の鈴木です。
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