タイトル:maiTane 122話 LINE公式アカウント
こんにちは。
ハーベスト・クロップス 鈴木です。
今朝起きたら右ひじが痛い。
寝違えたかな・・・・
原因は未だに不明ですが、
右ひじが曲がらない呪いにかかっています。
昨年、帯状疱疹でやられた部位ですので、
右側に何かあるのかもしれません。
仕事で右ひじを酷使することもありませんしね・・・・
全く思い当たる節がありません。
普通にしていれば痛くないのですが、
ついつい忘れてしまい、
クセで頭を掻こうとすると激痛が走ります。
一人で「ぐっ・・・」ってなっています。
あと、右にあるシートベルトも引っ張れません。
困った・・・豪速球が投げられません。
あ、元々肩が弱いので豪速球もなにも投げられません。
昔、体形だけでキャッチャーを
やらされたことを思い出しました。
肩が弱いのでピッチャーへの返球が
ワンバウンドになるんです(泣)。
すぐにファーストに移されました。
あー、嫌な事思い出したな。
さて、困ったと言えば一昨日、
実家の母から電話がありました。
「ご近所の方がコロナ感染したんだよ」
昔からお世話になっているご近所さんが
新型コロナウイルスに感染してしまったそうです。
あ、もうコロナがすぐそばまで近づいてきているなと感じました。
これだけ多くの感染者数がいて、
毎日毎日TVで報道されていても、
まだまだ自分の周りには感染者は
一人もいなかったのです。
一番近くて「お客様のお客様」。
私が直接会ったことのある人ではありませんので、
遠い空の下の話という感覚がありましたが、
ご近所さんが感染したことで、
急に身近に感じています。
そこで、実際に「自分が感染したらどうするか」
というシミュレーションを
脳内でしてみたのですが、
はっきり言って
「どうしたらいいのかちっとも分からない」
というのが現状です。
かかりつけ医がいる訳でもありませんので、
まずは保健所に電話して指示を仰ぐとして、
受け入れる病院がないから自宅待機と
言われたら・・・あなたはどうしますか?
そう言えば、新型コロナウイルスによる
緊急事態宣言の期限が一カ月延長になりましたね。
感染者数は徐々に減っているものの
病床に空きがないので、
今感染すると「自宅待機」になるようです
(自治体によって状況は違います)。
そのため、緊急事態が延長されました。
自宅で待機だなんて、実際どうすれば
いいんでしょうか。家族もいますしね。
入院した方が絶対安心なんですが、
現状はそういう訳にもいきません。
家族がインフルエンザの時も
隔離するのに大変だったのに、
あれよりもっとしっかり隔離する
ことなんてできるのでしょうか?
先日、病院関係者とお話しさせて
いただいた時に
「もう症状は治まっているんだから、
どんどん退院させたい。
しかし、現状のルールだと退院させられない」
と困っていました。
経過観察で2週間が長すぎるんだそうです。
発症したばかりの人や、
重症者はどんどん入院させて
軽症者はどんどん退院させていかないと
いけないのですが、そのルールがまだ
できていないため、医療現場は大変です。
医療現場にこれ以上の負担を
させないためにも、
私たちは感染症予防に努めましょう!
とはいえ、予防を意識して
生活していても感染してしまうこともあります。
それは仕方ありませんが、
まったく無防備な生活をしていて
感染してしまうのは良くありません。
今、まさにみんなで一致団結して
感染予防する時ですから、
予防できることはしながら
自重した生活をしていきましょう。
そして、元気に活動しましょう!
さて、いつも通り本題から大きく外れていますが、
今回のテーマは「LINE公式アカウント」です。
以前はLINE@(ラインアット)と言っていましたね。
未だにこの呼び方をされている方もいますが、
正式名称は「LINE公式アカウント」です。
LINE@の方が呼びやすいんですけどね。
変更された時は「なんでじゃー!」
と叫んだものですが、
そんなこと言っても仕方ありません(笑)
このLINE公式アカウントですが、
弊社も代理店として2年くらい活動しています。
昨年はコロナもあって
ほとんど活動できませんでしたけども・・・・
LINE公式アカウントは、登録してくれた人に
一斉にメッセージを送ることができるので
「リピーター戦略」を実行するには
最適のツールだと思い、
運用のお手伝いをさせて
いただいています。
弊社の一丁目一番地は
「リピーター戦略」をどう回すかですから、
このツールは最高のツールだと思っています。
ちなみに、お店とかに貼ってある
QRコードの真ん中に「LINE」の
吹き出しがあるものがありますが、
これはLINE公式アカウントではなく、
LINEの個人アカウントです。
読み込んでみて、いきなり個人アカウントだと、
私はびっくりしてしまいます。
皆さんはどうでしょうか?
個人アカウントでも抵抗ありませんか?
で、話は戻ります。
LINE公式アカウントはリピーター戦略には
最高のツールだとは思っていますが、運用は難しいですね。
他のSNSと違って、現実にQRコードで
登録してもらうというアクションが必要ですから、
なかなか登録者が増えませんし、
バズることもありません。
その分、濃いお客様とつながれる
ツールではありますが、
一件一件積み上げていく感じです。
そして、LINEはテキストベースのツールなのに、
画像の方が反応高かったりしますし、
こういった長文をドーンと送るわけにも
いきませんから、HPと連動させないといけません。
多分、専任担当者がいない状態での
インハウス運用は難しいのかなと思っています。
私も調査のために様々なサービスの
LINE公式アカウントを登録していますが、
効果的に使っているなと思う企業は数少ないです。
それだけハードルが高いツールなんですね。
最初は無料で使えますので、
多くの人が取り組んでは見るものの、
上手く活用できていないというのが現状だと思います。
使い方によっては最高のツールになるんですけども・・・・
という部分をサポートする仕事を私はしています。
以前はこういったお客様を
サポートプランとコンサルプランで
分けて考えていましたが、
サポートプランは廃止しました。
こちらから能動的にアクションを起こさないと
全く動かなくなることが分かったためです。
現在は、コンサルプランを拡張したサービスを
お届けしています。
ぜひLINEを使って「リピーター戦略」を
実施したい方はお問い合わせください。
今日は営業トークが多めですね。
実は、昨日このLINE公式アカウントの
アドオンツールを開発している企業の担当者さんと
打ち合わせをしていました。
LINE公式アカウントには実装できていない
様々な機能を追加することができます。
例えば、アンケートの結果で友だちを分類するとか、
見栄えのよい投稿を作成するとか。
ステップメールの機能もついています。
なかなか良いツールだと思いました。
このツールを実装したら
LINE公式アカウントの使い方が変わり、
もっと面白い戦略ができます。
リピーター戦略の可能性が大きく広がりますね。
今は人との距離を取ることが重要な時代です。
しかし、距離を取っているだけではビジネスにはなりません。
SNSやwebサイトなどを利用して、
お客様との接触頻度を高めることが重要です。
コロナ対策をしたら伝える、
テイクアウトを始めたら伝える、
新しいメニューを作ったら伝える。
情報発信がもっともっと求められています。
そのための様々なツールがある中で、
リピーター重視のLINE公式アカウントを
活用したい方は、まずご相談を。
最終的には自走できるようにサポートいたします。
って、今回はくどいくらいの営業トークです(笑)。
今日はヒジが痛い割には豪速球で営業トークになりました。
良いスピードが出ていたと思います。
LINE公式アカウントを活用したい方は、ぜひご連絡ください!
あと、今までと改行位置を変えてみました。
どっちが読みやすいかご意見くださいませ。
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株式会社ハーベスト・クロップス
代表取締役の鈴木です。
マーケティング戦略や
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