こんにちは。
ハーベスト・クロップス 鈴木です。

先日からオリラジ中田神の動画を見て、
朝飯を抜くダイエットをしていますが、
まったく効果が現れません。

なぜかって?
その分、お昼ご飯と晩ご飯を
たくさん食べるからですね。

Clubhouseって知ってます?

今日のテーマと全く関係ありませんので、
興味ない人は上の目次から次のタイトルに
飛んでくださいね。

最近、TVや新聞などでよく目にするのが
「Clubhouse」です。
「くるぶほうせ」ではありません(笑)
※OPEN HOUSEのCM、好きです。

Clubhouseは音声SNSと言われています。
Roomという部屋を作り、そこで会話します。
写真も動画も文字もありません。

ただそのルーム内で会話するだけ。
これが流行っているそうです。
私は、まだ使ったことはありません。

機会があれば聞いてみたいとも思いますが、
その分、時間を浪費してしまいそうで
コワイですね。
Youtubeもそうですが、時間があっという間に
過ぎ去っていきます。光陰矢の如し(笑)。

マーケターとしては、これを使って儲けられないかすぐに収益に紐づけて考えてしまいます。
しかし、ただ雑談しているだけですもんね。
有名人ならいざ知らず、一般人では収益化するのはむずかしそうです。

今後、Clubhouseも有料roomを作る計画があるそうですが、素晴らしい収益モデルが確立したころには若者はほとんどおらず、オジサン・オバサンだけで使ってそうな感じがしますね。

「皆が使っているツールはカッコ悪いよね。
だったらオレらは違うツールを使おうよ!」

っていうのが若者です(偏見)。
若者とおしゃべりしたい人は今すぐ始めましょう。
悪いことをしちゃいけませんよ?

若者向けSNSと言えばTikTokですが、
さすがに動画となるとハードルが高いので
私の周りで「TikTokやってます!」という
人はいませんね。

これはさすがにオジサン・オバサンでは
ハードルが高すぎたんでしょうか。
私もやってみたいとは思いましたが、
ノーアイデアでフィニッシュです。

どんなSNSでも老着男女が楽しむためのもの
ですので、オジサンだからTikTokやっちゃダメ
ということもありませんが、
これを使って「どう儲けよう?」とか
考えだしたらもう目的が
変わっているような・・・

様々なツールがありますから、自分が楽しい!
と思えるものをやっていきましょう。

そうそう、Clubhouseが招待制という部分を
悪用して、詐欺が発生しているようですよ。
詐欺師って本当に流行のキャッチ力と
行動力がスゴイですよね。

給付金が出るとなったら給付金詐欺、
ワクチンが出るとなったらワクチン詐欺。
情報が蔓延する前に速攻で仕掛けることで
相手をだますのが常套手段なんでしょうが、
その能力を別のところに向けたらいいのに・・・

本題:お客様との関係

やっとこ本題でございます。
さて、今回のテーマは「お客様との関係」です。
昔と今ではお客様との関係は変わりましたよね。

昔は「お客様は神様」なんていう言葉があり、
お客様の言う事は絶対だ!
と無理難題を言ったり、
横柄な態度を取る人もいましたが、
そんな古い価値観の人はほぼ駆逐されました。

え?されてない?
こんな人、スカッとジャパンでしか
見ませんけどね。

話を戻しますと、お客様との関係は
「神様と信者」ではないと私は思っています。
一方的なパワーバランスではありません。
となると、なんでしょうね?
単純に「買う人と売る人」という
考え方もあります。

これなら対等ですけど、ちょっと寂しい。
物資が足りないような状況で、
並べとけば売れる!という状態なら
これでもいいかもしれません。

しかし、モノ余りの現代社会では、
このスタンスだと中小企業は厳しいですよね。
買い手は1円でも安いところに行きますし、
売り手はお客様のことを考えずに
とにかく売ろう売ろうとします。

先日、ある商店街に行きましたら
同じ商品を扱っている店が
3軒くらい並んでいるんですよね。

同じ場所、同じ金額、同じ商品。
そこで商売するにはお客様との関係しか
伸ばすところはなさそうです。

威勢のいいオジサンが呼び込みしている店
今にも倒れそうな老婆が呼び込みしている店
それとも全く呼び込みしていない店

あなたならどの店を選びますか?
どの店を選ぶかは人それぞれだと思います。
正解は「一番売れる店」ですからね。
私には分かりませんが、好きなのは
呼び込みをしていない店ですね。

そして、一度売ったからには
やっぱりお客様とは「相思相愛」
あることが望ましいですよね。
好きな人から買う。
好きな人に売る。

こういう関係を作れるようにしていくことが
企業には求められています。

他社よりも高いけど、ここで買おう。
と思うことありませんか?
逆に、この会社は他社よりも安いんだけど
別のところから買おうと思うことも
実際にはありますよね。

誰か売り込んできて

私も、いつも仕事をお願いしている
協力会社がありますが、
もし近しい金額を提示してくれる他社があれば、
そちらにお願いしたいと思う時があります。

なぜなら、対応が悪いから。
特別なことを求めているつもりは
ありませんが、
連絡ちょうだいね、
資料ちょうだいね、
見積ちょうだいね、
という要望に応えてくれません。

この協力会社は「チェンジ」したい
というのが本音です。

このタイミングでいい感じの
テレアポが一本入れば・・・・
「どうぞどうぞ、さあお話を聞きましょう」
ということになってしまいます。

テレアポやDM等の他社のアクションから
お客様を守るためにも、しっかりとした
つながりを作っておかなくてはいけません。
そのためにはどうしたらいいんでしょうか。

失礼なテレアポ

テレアポで思い出しましたが、
先日、ある有名な企業から電話がありました。
「私、○クス○の××ですけど、社長います~?」

君は誰ですか!?
オレら飲み友達じゃないんだから、
初コンタクトでこんな軽い調子の電話を
して来られても困ります。

名の通った企業だから、信頼性はそこで担保し、
軽い感じで話せばつないでもらえると思ったのでしょうか?
世の中、○TTや中○電力など知名度抜群なインフラ企業からの
電話が一番怪しいご時勢ですから、有名な企業だから
といって信用はしませんけども。
もちろん、丁重に居留守を使いました。

テレアポのやり方も各社まちまちですよね。
先述した「馴れ馴れしい系」や、
人が話すのを遮って滔々と自分の要件を話す
「食い気味系」
不慣れなのが伝わってきて聞いてるこっちが
心配になる「おどおど系」
毎週毎週ほぼ決まった時間に掛けてくる
「ルーチン系」など
様々なやり方で楽しませてくれます。

先日お電話いただいた証券会社の方はとっても
感じの良い声でしたね。
テレアポにおいて声って大事ですよね。

その前に当たり前のマナーは必要です。
弊社もなるべく失礼の無いよう、考えながら
スクリプトを作成しますので、
もしテレアポしたいという方はご連絡ください。

お客様とのつながり方

話は戻りますが、
お客様との相思相愛の関係は
どう作ったらいいのでしょうか?
まず、「お客様に関心を持つ」
そして「お客様のことを知る」
さらに「自分の事を知ってもらう」
この考え方が必要ですよね。

お客様に関心を持ち、お客様のことを知るという
部分は、簡単そうでなかなかできていないところです。
事業規模が大きくなればなるほど難しくなりますよね。

また、自分の事を知ってもらうことも簡単では
ありません。留まることなく絶えず情報発信を
し続ける必要があるからです。

それでも、今はITの発達により、上記のことが
以前よりも安価にできるようなりました。

SNSの活用です。
SNSだけでは厳しいと思いますが、
SNSはしっかり活用していきましょう。

理想は、お客様と相思相愛の関係を保ち、
お客様が自分の周りに言う(紹介する)ことで、
更にお客様の輪が広がることですよね。

今、お客様もSNSなどの発信手段を
持っていますから、それに投稿できるような
体験をしていただくことで、
お互いハッピーになるのが良いかと思います。

弊社のサポートでは、そのような部分を強化
していただくことになります。
これからSNSを使ってお客様とコミュニケーションを図りたい!という方はぜひご連絡ください。

SNSは無料で始められるので、
安価にスタートできますが、
最初に方針などを決めておかないと
すぐに止まってしまいがちです。

使えるものは全部使って(無理のないレベルで)
お客様との関係を構築し、一生お付き合いできる
関係を作っていくことが、今求められている
お客様との関係かなと私は考えています。

私たちはこのようなお客様との関係作りを
サポートをさせていただきます。
特にリピーター戦略を
お考えの方はお気軽にご連絡くださいね。
色々話を聞かせてください。

宜しくお願い致します。

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株式会社ハーベスト・クロップス
代表取締役の鈴木です。

マーケティング戦略や
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