変わらないことも大切です。

こんにちは。
ハーベスト・クロップス 鈴木です。
GWも終了しましたね。このGWは年末の大掃除より大掛かりな掃除をしていました。
半年前に掃除したばかりなのに、すごい量のゴミが子ども部屋から出てきましたw。
たくさんあったお休みも、ほとんど掃除と棚の組み立てて終わってしまいました。

ドラゴン桜が始まりました。

4月からTVドラマ「ドラゴン桜」が放送されています。
みなさんは見ていますか?
最新作の放送前に15年くらい前の前作を再放送してくれましたので、その再放送を「あ~、長澤まさみはやっぱりかわいいな」とか「阿部寛は全く変わらんな」とか、家族でアレコレ話しながら見ていました。前作では、勉強や人生の心得とか、本当に大切なものは何かとかをシリアス&コメディで伝えています。オジサンになった今見ても、とても勉強になるようなドラマでした。以前、東京大学合格者が選ぶ「一番役に立った漫画」でもドラゴン桜が一位に選ばれていました。子どもたちにも一度見せたいと思っていましたので、今回の最新作も家族で見ることにしました。

これじゃない・・・

で、最新作を見てたんですけど違和感がスゴイw
ドラゴン桜じゃなくて「下町ロケット」を見ているような気分になりました。
いつ吉川晃司が出てくるのかと思ってしまいます(出てきたら出てきたで嬉しいけど)。
ずっとシリアスタッチで進んでいき、笑える要素が少ない印象です。
前作のドラゴン桜は「ごくせん」みたいなコメディ色が強かったので、かなり違和感があります。昨日で3話終わったんですけどね。未だにしっくりしていません。

決して面白くないわけではないんですが、どうしても「これじゃない・・・」と思ってしまうんですよね。
この違和感の原因はなんだろう?嫌なヤツが多いのでしょうか?毎回、嫌なヤツがその回の最後で成敗される流れにはなるんですけど、作中は嫌なシーンと嫌な役の人が多すぎるっていう感じですかね。伏線が多めなのも気になります。受験に失敗した生徒とかIT社長とか。
受験に関係のないところで話が膨らんでいます。
前作のキャストが色々出てきているだけに、前作との感じの違いが埋められません。

あえて変えないことも大切。

まあ、違和感を感じるくらい前作が素晴らしかったということですね。
ドラゴン桜が平々凡々なドラマだったら印象も何も残っていませんからね(今回は前作を直前に再放送されたのも大きいですが)。
阿部寛以外をすっかり変えるなり、タイトルを変えるなりしてくれればもっとしっくりしたのかもしれません。あくまで個人的な感想ですよ。
今作も最後には「前作より良かったな」と思えるような流れになることを祈っています。

さて、ここから本題ですが、企業のプロモーションも担当者により大きく変わってしまうことがあります。
その多くの理由が「もう飽きた」という理由です。
デザインに飽きたとか、キャッチコピーに飽きたとか。
そういう理由でプロモーションをリニューアルすることがありますが、多くの場合飽きているのは自分であって「お客様ではない」んですね。
自分が見飽きたから変えてしまうんです。当然、自分はお客様よりそのプロモーションを見ていますから、飽きるのも仕方ないんですけどね。

今回はガラッとイメージを変えよう!と、言われることも少なくありませんが、中身が同じなら前のままの方が良いこともあります。
前のものではどうしてもダメなら変えないといけませんが、「飽きた」という理由で変更することはないと思うんです。
ずっと同じCM、ずっと同じチラシ、すっと同じパンフ。これを長く続けてブランド化している企業も少なくありませんからね。
「飽きた」とかではなく、相手にどう思ってほしいか、見た人がこれをどう思うのかを考えて作っていきましょう。
敢えて、色々変えずにずっと続けていくことも大切なのです。

前の記事

GWのお知らせ