開封率の考察

こんにちは。
ハーベスト・クロップス 鈴木です。

朝晩は多少涼しくなりましたが、
まだまだ日中は暑いですね。
日向では刺すような日差しです。

最近は日傘を差して歩いている
男性もちらほら見受けられますが、
自分が使うにはまだ抵抗があります。
古いタイプの人間です。

気になる開封率

先日、協力会社の担当者と話をしていましたら、
メルマガ発行の話になりました。
この会社さんはリピーターのフォローを
メルマガで行っています。そこで、効果に
ついて尋ねたところ
「開封率はまあまあ高いんですけどね~」
と言うのです。
メールの開封率?それどうやって測るの?

弊社は昔から圧着ハガキや封書のDMなど
を作っていますから、開封率について
よく質問された経緯があります。
そのため、とても気になるんですね。

どうやって測るの?

質問した時、担当者はどうやって測るか
知りませんでしたので、後から調べてみました。

HTMLメールで画像を貼り付け送信します。
貼り付けた画像は外部サーバーに置いておき、
メールを開いたらその画像を読みにいくよう
設定します。あとは読みに来た回数を
カウントすれば、開封率は算出できるという
仕組みだそうです。なるほど~

今までメールの開封率なんて眉唾だと思っていた
ので、大変勉強になりました。

ハガキと封書の開封率なんてきっと
でっち上げに違いありませんが、
メールはちゃんと測る方法があったんですね。

私のようにテキストベースのメーラーを使って
いると、この開封率には影響しませんけども。

ちなみにLINEも開封率は算出できます。
これはシステム上で算出されますが、
一斉既読はカウントされません。
ちゃんとしたシステムです。

反応率を高めよう

開封率の算出の仕方は分かりましたが、
やはり開封率より重視しなければ
いけないのが「反応率」です。
コンバージョン率と言った方が
今どきですね。

反応率を高めるためには、
開封率を上げなくては
いけないのは分かりますが、
開封率を目指すとどうしても
派手なものや、中身と違うような
タイトルになりがちです。

そのようなタイトルで誘導された
人からは「騙された」と思われる
のがオチ。

しっかりと伝わるタイトル
しっかりとした中身。
その上でしっかりとした反応。
これで勝負していきましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。