Smart名刺

こんにちは。
ハーベスト・クロップス鈴木です。

さあ、今年もGWに突入しました!
そして弊社は(私は)恒例の休日出勤です。
毎年GWは働いていますね。
それと大掃除。
べ、別に家にいたくないって訳じゃないんだからねっ!

ただ春になると新しいことがしたくなるのです。
(実は秋にも新しいことがしたくなります)
過ごしやすい気候になると働きたくなる!
ということなのか?
ワーカーホリックなのか?

昨年はランチェスター戦略を学びながら
トレーディングカードに熱をいれていました。
新しいゲームを考えたりしてね。
しかし、ビジネス化は遥か彼方です。

海外からの旅行者向け企画だったので
この円安傾向なら再開してもいいかも!
諦めたらそこで試合終了だよ。

と、昨年の反省は置いておいて、
今年は・・・・そう!Smart名刺です!

Smart名刺ってなに?

Smart名刺ってなんだ?知らないぞ?
という方、ご安心ください。
私もつい最近まで知りませんでした。

2か月くらい前に異業種交流会に行ったときに
アーリーな感じの方々がスマホにカードを
かざして連絡先を交換していました。
「アーリーな感じ」についてはここで言及はしませんが、
「あ、便利なカードだな。私も機会があれば作ろう。」
と考えていました。

そこでアレコレ調べていたら・・・・
このSmart名刺のシステムを仲間の会社が
開発してるじゃありませんか。
人の話は聞いてみるものですね。

ということですぐに代理店になりました。
それが今月の話です。

Smart名刺というのはスマホのNFCという機能を使って
チップが内蔵されたカードをスマホにかざすと
指定されたアクションをさせる仕組みです。
ランディングページのようなサイトを開いてもらい、
そのサイトから連絡先の追加や各SNSへの
接続ができるというのがSmart名刺です。

ちなみに世間ではSmart名刺という名称ではなく、
デジタル名刺という名前で広がっています。

どんな画面が見えるのかは以下のアドレスを見てください。
https://smart-meishi.eggm.co.jp/cluhuvu8p01o6pgebqviwo9de

名刺について考えていた。

実は、昨年末から先述した異業種交流会に参加していますが、
そこでは毎回100枚近くの名刺が集まります。
この名刺の束を見て、もっと効果的な仕組みはないものかと
考えていたことがきっかけでもあります。

この名刺の束を無駄だというつもりはありません。
この束の中から連絡したい人を探し出し、連絡取りますからね。
紙って素晴らしいと思っています。
しかもデザインも紙の手触りもみんなまちまちで個性的。
再度言いますが、紙って素晴らしい。

でも、この束が名刺について考えるきっかけになったのは間違いありません。
この束を活用するにはDBに放り込まないといけない。
でもその手間をかけることって難しいよなと。

そんなことを考えていた時にアーリーな方々の
「ぴっ」を見たものですから興味深々だったというわけです。

で、Smart名刺ですが、これは名刺の代わりというよりは
連絡先を交換するアクションを簡単にするものです。
なので「名刺」という名称はどうかと思っていますが、
差し支えはないのでそのまま使用します。

誰がどうやって使う?

では、どんな時にこのSmart名刺が活躍するのか。
それは、名刺交換して少し会話したりして、
連絡先を交換しようぜってなった時に
活躍するツールです。

こういうケースだとだいたいが
・ケータイ番号押してワンギリ
・LINEのQRコードを読み合う
というアクションになるはずです。
このプロセスを簡略化します。

ケータイ番号のワンギリは良いのですが、
今どき電話はなかなかしませんし、
LINEのQRコードも慣れている人は
すぐに出せますが(私は3秒で出します)、
ほとんどの人はアタフタしちゃいます。

これを解決することで喜ぶ人・・・・
たくさんいますよね!

異業種交流会によく参加する経営者、
多くの人に会う営業職の方、
ショップカードとしても活用できますし、
様々なサービスの方も利用できます。
想像力があればどこまででも広がりますね。

すでに、ある高級車ディーラーさんや、
お酒を出すお店のおねーさま方に
導入が始まっているとか。

ということで、私が出会った人には
このカードの話をすると思いますので
覚悟しておいてください。

月額550円です!

宜しくお願い致します。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。