私たちについて
about US
ハーベスト・クロップスは、
情報発信を促し
笑顔になる「つながり」を創造します。
志:私たちは、人を輝かせ、想いをつなぎ、夢あふれる世界を創り出しています。
私たちの仕事は、情報発信を通じてビジネスの発展に寄与すること。その結果、クライアントだけでなく私たちの夢もかなえます。
7つの心得
ツールは価値を伝えるために
価値とはお客様の商品やサービスの価値だけでなく、ツールの品質や活動の結果を指します。これらが伝わるツールを作るために努力することを約束します。
活動を視野に入れた提案を
ツールは作ることが目的ではなく、それを使って活動し結果を得ることが目的です。ツールの使い方も考えた提案をすることを約束します。
情報は蓄積して共有しよう
蓄積された情報が私たちの最大の武器になります。様々な情報を蓄積し、どんどん共有することでお客様に大きなメリットをもたらします。
期待を超えて感動を生み出す
相手が望んでいることは何なのかを必死に考えよう。そして、最良の提案ができるよう、日々の努力を怠らないようにしましょう。
信頼こそ最大の宝
一度した約束は必ず守る。約束を守ることが信頼につながります。約束を守るためには即決を避けることも大切です。
スタッフも協力会社もお客様
お客様と接するのはスタッフ、私たちができないことを代わりにしてくれるのが協力会社です。お客様と同じように、スタッフも協力会社も大切にします。
徹底的に笑顔
常に笑顔で朗らかに喜んで働こう!笑う門には福来る。
経営理念
情報格差をなくし、信頼と共感に満ちた「つながり」を世界に広げる。
情報が届かないことは、可能性が届かないこと。
私たちは、目に見えていない格差を可視化し、情報の力で人と人、企業と社会をつなぎます。
私たちのビジョン
情報発信を通じて、すべてのステークホルダーが笑顔になる企業を増やす。
私たちは、情報発信が苦手な企業・団体を支援し、
その魅力や価値を言葉にして伝えることで、
お客様・社員・協力会社、すべてのステークホルダーが笑顔になれる企業を増やしていきます。
情報の力でつながりを生み出し、社会に明るい連鎖を広げていくことが、私たちのビジョンです。
会社概要
Company
会社名
株式会社ハーベスト・クロップス
所在地
〒456-0031
名古屋市熱田区神宮2-2-7 渡辺ビル 4F
設立
平成18年(2006年)11月
資本金
500万円
代表取締役
鈴木 邦夫
TEL
052-938-5300
FAX
052-938-5301
代表Profile
鈴木 邦夫
Suzuki Kunio
代表取締役
マーケティング・シナリオライター
経歴
1974年(昭和49年)生まれ
愛知県一宮市出身
プロモーショナル・マーケター
個人情報保護士
学校卒業後、印刷会社にてDB管理、画像処理、オンデマンド印刷機オペレーター、DTP、営業と様々な業務に携わりました。印刷がどんどんシステム化していき、常に変化していた時代です。毎日がとても新鮮で楽しく仕事をしていました。
2006年11月、営業マネージャーの時に職を辞して、株式会社ハーベスト・クロップスを立ち上げました。マーケティング・広報・印刷物制作のお手伝いをしています。

▶STORY(長文なのでコレも折りたたみました)
私は、印刷会社に12年勤務した後、株式会社ハーベスト・クロップスを創業しました。2006年の当時はネットがやっと常時接続になった時代です。iPhoneはまだ発表されておらず、全員ガラケーでした。MOで印刷データのやり取りをしており、夜中に県外の印刷工場にMOを持って走ったこともありました。そうそう、フィルム製版の時代もありましたね。印刷デジタル化の過渡期でした。
印刷会社に勤務していた当時、上司から言われていたことが「お客様が求めていなくても売れ」でした。
多く作った方が印刷物一枚あたりの単価は下がります。単価が下がるからと説得してでも「一枚でも多く売れ!」と言われていました。私はどうしてもその指示に納得できませんでした。情報が古くなり、使えなくなった印刷物がお客様の部屋の隅に積まれているのをじっと見ていました。そこで「正直に最適な量(使える量)の印刷物をお客様に届ける会社」としてハーベスト・クロップスを起業しました。どうやって印刷物を使うかを必ず聞き、お客様が無駄なく使用することができるツールを作っていこうと考えたのです。
当時のキャッチコピーは「実りある販促活動を応援します」でした。
そして起業し、印刷の仕事を始めるわけですが、印刷の仕事というよりも、データベースを構築してからのセールスDMや、既存顧客へのニュースレター発行の仕事が増えていきます。概ねデータベースが絡む仕事が多かったですね。印刷機を持っていないので当然ですが、ブローカーとして印刷会社の下請けとなり、難しいテクニカルな案件をこなしていました。今ではホームページの制作や、アンケートの実施など、印刷外の仕事が少なくありませんが、私たちの原点は印刷屋です。使いやすい印刷物を作り提供することが根底にあり、全てのサービスは印刷からの派生商品です。
今、このページを見ている方の中には「顧客維持活動を実行したい、改善したい」「マーケティングツールを作りたい」「今後のマーケティング戦略を見直したい」というニーズの方もいらっしゃると思います。もし、そうであればぜひお気軽に声をかけてください。あなたのビジネスを発展させるために、様々な経験を活かしたご提案をいたします。
特に、顧客維持活動の構築・運用はお任せください。私は小さな資本による起業を経験しましたし、度重なる不景気や災害もなんとか乗り越えてきました。ここ最近では3年にわたるコロナ禍もありました。その苦しい局面でこそ、必要になるのが既存のお客様です。私たちのような小さな企業が、今でも経営を続けていられるのは創業当時から行っている「顧客維持活動」のおかげです。顧客情報を記録・蓄積して、リピート発注が容易にできるようにしたり、定期的にフォローレターで情報発信をしたりと地味なことを地道に行っているから生き延びていられるのだと思っています。
ハーベスト・クロップスが実行してきたことをお客様にも提供し、お客様を発展させることで、お互いが笑顔になる「つながり」を創造いたします。
社名について
私たちの社名は「株式会社ハーベスト・クロップス」といいます。社名の由来は「作物の収穫(harvest of crops)」から。長い社名なのでフルネームで呼ばれることはほとんどなく、「ハベクロ」とか「ハーベスト」と略されます。私たち自身では「ハベクロ」と呼んでいます。あなたはどちら派でしょうか?皆様もぜひ略称をご利用ください。

変わった社名だというのは自覚しています。アメリカ人の友人からは「オー、ノウギョウデモヤルンデスカ?」と言われました。違います(笑)。業務内容は広報によるマーケティングのサポートです。マーケティング、特に顧客維持活動は農業のプロセスととても似ています。土を耕し、種をまき、肥料と水をあげるだけでなく、雑草を刈り取り、害虫と戦ってやっと実を結びます。そして、その実から種が取れ、次のターンに繋いでいくのです。顧客維持活動もまさに農業と同じように、とても手間暇がかかります。しかし、手間暇をかけた分、実を結んだ時の成果や喜びは計り知れません。この作物の収穫をお客様と共にするために全力で応援いたします。
ハベクロウについて
弊社のマスコットキャラクターは「ハベクロウ」といいます。
パッと見は「カラス」なんですが、よく見ると足が3本ありまして。そうです。ハベクロウは「八咫烏(ヤタガラス)」なんです。2011年ごろから弊社のツールに登場しています。
八咫烏は、神話では天皇の道案内をしたと言われています。私たちも、広報を通して皆様の道案内をしたいと思い、このキャラクターを作成しました。弊社社長が「鈴木」であり、鈴木家の本家と言えば熊野信仰ですから、熊野のシンボルでもある八咫烏を使おうとなったのか、たまたま「ハベクロ」から「ハベクロウ」となり、「crow(カラス)」という発想で八咫烏になったのか。それは今となっては誰にも分かりませんし、そんなのどうでもいいわ!という声が聞こえてきそうです。
色が黒くて、目つきが悪くて、胴が丸くて、足が短い。まるで、どこかの誰かさんのようです。ちなみに、絵を描いていただいたのは、あの「マーケティング鬼伝説 でんぱ君」でおなじみの「さとみん」です(誰も知りませんよね)。 最近では「キンクロウ」というキャラも発見されています。ハベクロウ・キンクロウは実は「女の子」という説もありますが、定かではありません。

アクセス方法
ACCESS
交通機関をご利用の場合
- 名古屋市営地下鉄 名城線 「熱田神宮伝馬町駅」 下車 → 徒歩3分
- 名古屋鉄道 「神宮前駅」 下車 → 徒歩5分
- JR「熱田駅」下車 → 徒歩10分
お車をご利用の場合
- 駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングに停めてください。