経営理念

ハーベスト・クロップスは、
お客様の情報発信を促し、
笑顔になる「つながり」を創造します。

お客様の情報発信を支援することで、お客様の商売繁盛を実現します。
お客様の商売が繁盛することで、笑顔がたくさん生まれます。
笑顔がたくさん生まれることで、社会が明るくなります。
社会が明るくなることで、私たちも笑顔でいられます。

笑顔の連鎖を生み出せる社会にするため、今日も私たちは
企業の情報発信をお手伝いしていきます。

会社概要

会社名株式会社ハーベスト・クロップス
所在地〒456-0031 名古屋市熱田区神宮2-2-7 渡辺ビル 4F
(2022年6月に移転しました)
設立平成18年(2006年)11月
資本金500万円
代表取締役鈴木 邦夫
TEL052-938-5300
FAX052-938-5301

私たちのビジョン

「情報発信が苦手な企業を支援し、笑顔を創る」

 ▶詳しくはコチラをお読みください(長文なので折りたたみました

 ハーベスト・クロップスが掲げているビジョンは 「情報発信が苦手な企業を支援し、笑顔を創る」 です。
 
 私たちは、フォローレターやホームページなどのオウンドメディアでの情報発信と、マーケティングの方向性を決めるための顧客アンケートで、企業の広報活動やマーケティングを支援します。

 世の中には、とても良い商品や技術を持っている企業、とても素敵な人がいる企業、とても素敵なストーリーを持っている企業など、様々な企業があります。また、同じような商品を扱っていても各々の経営者の考え方や特徴は様々です。中にはサービスは同じでも人間性がとても素晴らしい会社があったり、逆に長所が伝わりにくいサービスを扱ってる企業もあります。これら企業の情報発信を支援し、必要な人のところに必要な情報を届け、つながりを作っていくことが私たちの仕事です。

 そして、笑顔を創るとは「お客様だけでなく、社員・協力会社など、ステークホルダーを笑顔にすること」です。お客様が笑顔の会社は普通に存在しますが、社員や協力会社まで笑顔の会社にするのが私たちの理想です。そのため、ステークホルダーの皆様に今実施しているイノベーションやマーケティングのメッセージをしっかり届けていきましょう。届ける相手は今のステークホルダーだけでなく、未来のステークホルダーも含みます。あなたの会社の次世代を担う人材です。これらへの情報発信のお手伝いをいたします。
 
 お客様が笑顔になり、社員も協力会社も笑顔になる企業。
 このような企業が増えていけば、社会が明るくなり、その結果日本も世界すらも笑顔になる、と信じています。
 今はまだ小さな会社ですから多くの方に影響できるわけではありませんが、目の前のお客様お一人お一人を笑顔にすることで、笑顔の連鎖を作り、明るい社会づくりに貢献していきたいと考えています。

代表Profile

鈴木 邦夫

Suzuki Kunio

代表取締役
マーケティング・シナリオライター

経歴

1974年(昭和49年)生まれ
愛知県一宮市出身
プロモーショナル・マーケター
個人情報保護士

学校卒業後、印刷会社にてDB管理、画像処理、オンデマンド印刷機オペレーター、DTP、営業と様々な業務に携わりました。印刷がどんどんシステム化していき、常に変化していた時代です。毎日がとても新鮮で楽しく仕事をしていました。
2006年11月、営業マネージャーの時に職を辞して、株式会社ハーベスト・クロップスを立ち上げました。印刷やオウンドメディアを活用したマーケティング、顧客情報を蓄積するためのデータベースを活用した、顧客維持率向上のお手伝いをしています。

ハーベスト・クロップスの代表者

 ▶STORY(長文なのでコレも折りたたみました

 私は、印刷会社に12年勤務した後、株式会社ハーベスト・クロップスを創業しました。2006年の当時はネットがやっと常時接続になった時代です。iPhoneはまだ発表されておらず、全員ガラケーでした。MOで印刷データのやり取りをしており、夜中に県外の印刷工場にMOを持って走ったこともありました。そうそう、フィルム製版の時代もありましたね。印刷デジタル化の過渡期でした。

 印刷会社に勤務していた当時、上司から言われていたことが「お客様が求めていなくても売れ」でした。
 
 多く作った方が印刷物一枚あたりの単価は下がります。単価が下がるからと説得してでも「一枚でも多く売れ!」と言われていました。私はどうしてもその指示に納得できませんでした。情報が古くなり、使えなくなった印刷物がお客様の部屋の隅に積まれているのをじっと見ていました。そこで「正直に最適な量(使える量)の印刷物をお客様に届ける会社」としてハーベスト・クロップスを起業しました。どうやって印刷物を使うかを必ず聞き、お客様が無駄なく使用することができるツールを作っていこうと考えたのです。

 当時のキャッチコピーは「実りある販促活動を応援します」でした。

 そして起業し、印刷の仕事を始めるわけですが、印刷の仕事というよりも、データベースを構築してからのセールスDMや、既存顧客へのニュースレター発行の仕事が増えていきます。概ねデータベースが絡む仕事が多かったですね。印刷機を持っていないので当然ですが、ブローカーとして印刷会社の下請けとなり、難しいテクニカルな案件をこなしていました。今ではホームページの制作や、アンケートの実施など、印刷外の仕事が少なくありませんが、私たちの原点は印刷屋です。使いやすい印刷物を作り提供することが根底にあり、全てのサービスは印刷からの派生商品です。

 今、このページを見ている方の中には「顧客維持活動を実行したい、改善したい」「マーケティングツールを作りたい」「今後のマーケティング戦略を見直したい」というニーズの方もいらっしゃると思います。もし、そうであればぜひお気軽に声をかけてください。あなたのビジネスを発展させるために、様々な経験を活かしたご提案をいたします。

 特に、顧客維持活動の構築・運用はお任せください。私は小さな資本による起業を経験しましたし、度重なる不景気や災害もなんとか乗り越えてきました。ここ最近では3年にわたるコロナ禍もありました。その苦しい局面でこそ、必要になるのが既存のお客様です。私たちのような小さな企業が、今でも経営を続けていられるのは創業当時から行っている「顧客維持活動」のおかげです。顧客情報を記録・蓄積して、リピート発注が容易にできるようにしたり、定期的にフォローレターで情報発信をしたりと地味なことを地道に行っているから生き延びていられるのだと思っています。

 ハーベスト・クロップスが実行してきたことをお客様にも提供し、お客様を発展させることで、お互いが笑顔になる「つながり」を創造いたします。

社名について

 私たちの社名は「株式会社ハーベスト・クロップス」といいます。社名の由来は「作物の収穫(harvest of crops)」から。長い社名なのでフルネームで呼ばれることはほとんどなく、「ハベクロ」とか「ハーベスト」と略されます。私たち自身では「ハベクロ」と呼んでいます。あなたはどちら派でしょうか?皆様もぜひ略称をご利用ください。

 LOGO_harvest-crops

 変わった社名だというのは自覚しています。アメリカ人の友人からは「オー、ノウギョウデモヤルンデスカ?」と言われました。違います(笑)。業務内容は広報によるマーケティングのサポートです。マーケティング、特に顧客維持活動は農業のプロセスととても似ています。土を耕し、種をまき、肥料と水をあげるだけでなく、雑草を刈り取り、害虫と戦ってやっと実を結びます。そして、その実から種が取れ、次のターンに繋いでいくのです。顧客維持活動もまさに農業と同じように、とても手間暇がかかります。しかし、手間暇をかけた分、実を結んだ時の成果や喜びは計り知れません。この作物の収穫をお客様と共にするために全力で応援いたします。

ハベクロウについて

 弊社のマスコットキャラクターは「ハベクロウ」といいます。

 パッと見は「カラス」なんですが、よく見ると足が3本ありまして。そうです。ハベクロウは「八咫烏(ヤタガラス)」なんです。2011年ごろから弊社のツールに登場しています。

 八咫烏は、神話では天皇の道案内をしたと言われています。私たちも、広報を通して皆様の道案内をしたいと思い、このキャラクターを作成しました。弊社社長が「鈴木」であり、鈴木家の本家と言えば熊野信仰ですから、熊野のシンボルでもある八咫烏を使おうとなったのか、たまたま「ハベクロ」から「ハベクロウ」となり、「crow(カラス)」という発想で八咫烏になったのか。それは今となっては誰にも分かりませんし、そんなのどうでもいいわ!という声が聞こえてきそうです。

 色が黒くて、目つきが悪くて、胴が丸くて、足が短い。まるで、どこかの誰かさんのようです。ちなみに、絵を描いていただいたのは、あの「マーケティング鬼伝説 でんぱ君」でおなじみの「さとみん」です(誰も知りませんよね)。 最近では「キンクロウ」というキャラも発見されています。ハベクロウ・キンクロウは実は「女の子」という説もありますが、定かではありません。

ハーベスト・クロップスのマスコットはべくろう

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。