私たちについて
about US
ハーベスト・クロップスは、
情報発信を促し
笑顔になる「つながり」を創造します。
Signalism(シグナリズム) : Pulse - Echo - Connect
シグナリズムとは、発信によって世界とつながる経営哲学。
鼓動を発し、響き、つながる。 それは企業が「生きる」ことの新しい定義です。
Pulse(鼓動)――意志をもって発信する。
発信は行動の始まりであり、存在の証明である。 理念を内に秘めるだけでなく、外に向けて脈打たせる。 沈黙は停滞、発信は生命。 意志ある信号こそ、組織を生かす鼓動となる。
Echo(響き)――共感を設計する。
情報は届くだけでは意味を持たない。 受け手の心に“響く”形で設計することで、 メッセージはノイズからシグナルへと変わる。 響きは偶然ではなく、思考のデザインである。
Connect(つながり)――関係を育てよう。
響きは関係を生み、関係は信頼を育てる。 一方通行の発信ではなく、共鳴し合う循環をつくる。 発信の目的は、情報の伝達ではなく、心の接続である。
経営理念
Corporate Philosophy
Purpose(パーパス)―会社の存在理由
鼓動を発し、響き、つながる企業を増やす。
私たちは、想いを「発信」という鼓動に変え、社会に響かせ、信頼でつながる未来を創造します。
発信は“生きている”ことの証。
意志ある信号を発し続ける組織を増やし、情報格差をなくしていきます。
志(Aspiration)―私たちの心の原点
私たちは、人を輝かせ、想いをつなぎ、夢あふれる世界を創り出しています。
この志こそ、私たちの鼓動であり、すべての発信に命を吹き込む源です。
人と人、想いと想いが響き合う社会をめざし、発信の力でその循環を生み出します。
Philosophy(フィロソフィー)―会社の生き方
情報発信は信じてもらうための努力。
発信とは、理念を脈打たせる行為であり、信頼を築くための意志です。
私たちは「Pulse(鼓動)」「Echo(響き)」「Connect(つながり)」の循環を軸に、
発信を通じて共鳴を生み、信頼を育てます。
その結果、すべてのステークホルダーが幸福を感じられる世界を実現します。
Vision(ビジョン)―その先に見ている未来像
発信することが、あたりまえになる社会へ。
理念や価値が自然と響き合い、誰もが自分の想いを届けられる世界を実現します。
存在そのものが伝わる“ユビキタスなつながり”を育み、
企業の「生き方」がそのまま伝わる時代をつくります。
Mission(ミッション)―そのために今やるべきこと
伝わるデザイン、響くコミュニケーション、育つ関係の構築。
Pulse: 意志をもって発信する。理念を脈打たせる。
Echo: 共感を設計する。感情と理性の両面で届く形をつくる。
Connect: 関係を育てる。短期的な成果よりも信頼の循環を重んじる。
Professional humility: 専門家ぶらず、対話と実践を通じて共に進化する。
Way of Thinking(考え方)―それらを一貫して運用する精神的な土壌
鼓動を動かし、企業を生かす。
私たちは、情報発信を通じてビジネスを“生かす”存在でありたい。
理念が脈打ち、共感が響き、信頼がつながる循環を生み出すことこそ、広報とマーケティングの本質である。
情報が動けば、想いが動き、人が動き、社会が動く。
私たちはその動きを設計し、率先して実行する。
会社概要
Company
会社名
株式会社ハーベスト・クロップス
所在地
〒456-0031
名古屋市熱田区神宮2-2-7 渡辺ビル 4F
設立
平成18年(2006年)11月
資本金
500万円
代表取締役
鈴木 邦夫
TEL
052-938-5300
FAX
052-938-5301
代表Profile
鈴木 邦夫
Suzuki Kunio
代表取締役
マーケティング・シナリオライター
経歴
1974年(昭和49年)生まれ
愛知県一宮市出身
プロモーショナル・マーケター
個人情報保護士
学校卒業後、印刷会社にてDB管理、画像処理、オンデマンド印刷機オペレーター、DTP、営業と様々な業務に携わりました。印刷がどんどんシステム化していき、常に変化していた時代です。毎日がとても新鮮で楽しく仕事をしていました。
2006年11月、営業マネージャーの時に職を辞して、株式会社ハーベスト・クロップスを立ち上げました。マーケティング・広報・印刷物制作のお手伝いをしています。

▶STORY(長文なのでコレも折りたたみました)
私は、印刷会社に12年勤務した後、株式会社ハーベスト・クロップスを創業しました。2006年の当時はネットがやっと常時接続になった時代です。iPhoneはまだ発表されておらず、全員ガラケーでした。MOで印刷データのやり取りをしており、夜中に県外の印刷工場にMOを持って走ったこともありました。そうそう、フィルム製版の時代もありましたね。印刷デジタル化の過渡期でした。
印刷会社に勤務していた当時、上司から言われていたことが「お客様が求めていなくても売れ」でした。
多く作った方が印刷物一枚あたりの単価は下がります。単価が下がるからと説得してでも「一枚でも多く売れ!」と言われていました。私はどうしてもその指示に納得できませんでした。情報が古くなり、使えなくなった印刷物がお客様の部屋の隅に積まれているのをじっと見ていました。そこで「正直に最適な量(使える量)の印刷物をお客様に届ける会社」としてハーベスト・クロップスを起業しました。どうやって印刷物を使うかを必ず聞き、お客様が無駄なく使用することができるツールを作っていこうと考えたのです。
当時のキャッチコピーは「実りある販促活動を応援します」でした。
そして起業し、印刷の仕事を始めるわけですが、印刷の仕事というよりも、データベースを構築してからのセールスDMや、既存顧客へのニュースレター発行の仕事が増えていきます。概ねデータベースが絡む仕事が多かったですね。印刷機を持っていないので当然ですが、ブローカーとして印刷会社の下請けとなり、難しいテクニカルな案件をこなしていました。今ではホームページの制作や、アンケートの実施など、印刷外の仕事が少なくありませんが、私たちの原点は印刷屋です。使いやすい印刷物を作り提供することが根底にあり、全てのサービスは印刷からの派生商品です。
今、このページを見ている方の中には「顧客維持活動を実行したい、改善したい」「マーケティングツールを作りたい」「今後のマーケティング戦略を見直したい」というニーズの方もいらっしゃると思います。もし、そうであればぜひお気軽に声をかけてください。あなたのビジネスを発展させるために、様々な経験を活かしたご提案をいたします。
特に、顧客維持活動の構築・運用はお任せください。私は小さな資本による起業を経験しましたし、度重なる不景気や災害もなんとか乗り越えてきました。ここ最近では3年にわたるコロナ禍もありました。その苦しい局面でこそ、必要になるのが既存のお客様です。私たちのような小さな企業が、今でも経営を続けていられるのは創業当時から行っている「顧客維持活動」のおかげです。顧客情報を記録・蓄積して、リピート発注が容易にできるようにしたり、定期的にフォローレターで情報発信をしたりと地味なことを地道に行っているから生き延びていられるのだと思っています。
ハーベスト・クロップスが実行してきたことをお客様にも提供し、お客様を発展させることで、お互いが笑顔になる「つながり」を創造いたします。
社名について
私たちの社名は「株式会社ハーベスト・クロップス」といいます。社名の由来は「作物の収穫(harvest of crops)」から。長い社名なのでフルネームで呼ばれることはほとんどなく、「ハベクロ」とか「ハーベスト」と略されます。私たち自身では「ハベクロ」と呼んでいます。あなたはどちら派でしょうか?皆様もぜひ略称をご利用ください。

変わった社名だというのは自覚しています。アメリカ人の友人からは「オー、ノウギョウデモヤルンデスカ?」と言われました。違います(笑)。業務内容は広報によるマーケティングのサポートです。マーケティング、特に顧客維持活動は農業のプロセスととても似ています。土を耕し、種をまき、肥料と水をあげるだけでなく、雑草を刈り取り、害虫と戦ってやっと実を結びます。そして、その実から種が取れ、次のターンに繋いでいくのです。顧客維持活動もまさに農業と同じように、とても手間暇がかかります。しかし、手間暇をかけた分、実を結んだ時の成果や喜びは計り知れません。この作物の収穫をお客様と共にするために全力で応援いたします。
ハベクロウについて
弊社のマスコットキャラクターは「ハベクロウ」といいます。
パッと見は「カラス」なんですが、よく見ると足が3本ありまして。そうです。ハベクロウは「八咫烏(ヤタガラス)」なんです。2011年ごろから弊社のツールに登場しています。
八咫烏は、神話では天皇の道案内をしたと言われています。私たちも、広報を通して皆様の道案内をしたいと思い、このキャラクターを作成しました。弊社社長が「鈴木」であり、鈴木家の本家と言えば熊野信仰ですから、熊野のシンボルでもある八咫烏を使おうとなったのか、たまたま「ハベクロ」から「ハベクロウ」となり、「crow(カラス)」という発想で八咫烏になったのか。それは今となっては誰にも分かりませんし、そんなのどうでもいいわ!という声が聞こえてきそうです。
色が黒くて、目つきが悪くて、胴が丸くて、足が短い。まるで、どこかの誰かさんのようです。ちなみに、絵を描いていただいたのは、あの「マーケティング鬼伝説 でんぱ君」でおなじみの「さとみん」です(誰も知りませんよね)。 最近では「キンクロウ」というキャラも発見されています。ハベクロウ・キンクロウは実は「女の子」という説もありますが、定かではありません。

アクセス方法
ACCESS
交通機関をご利用の場合
- 名古屋市営地下鉄 名城線 「熱田神宮伝馬町駅」 下車 → 徒歩3分
- 名古屋鉄道 「神宮前駅」 下車 → 徒歩5分
- JR「熱田駅」下車 → 徒歩10分
お車をご利用の場合
- 駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングに停めてください。
