士業・コンサルタントの方へ
フォローレターを活用しませんか?
責任のある士業様・コンサルタント様へ
このページをご覧いただいているということは、士業様・コンサルタント様がクライアント様へのフォローレターの発行をご検討いただいているのだと思います。ようこそ、いらっしゃいました。もちろん、士業・コンサルタントの方にとってもフォローレターは良いツールですが、このページは皆さまの先にいるクライアント様へフォローレターをご提案してみませんか?という内容のページとなっております。
私たちハーベスト・クロップスは、顧客維持率を向上させることに特化した専門家です。ここだけをテーマにした専門家は他にいないのではないでしょうか?つまり、競合することのない士業・コンサルタントの方々と協業できるスタンスだということです。皆様のクライアント様が定期的な情報発信を行い、お客様とのつながりを作ることは、決して間違った戦略ではないと思います。しかし、実行できている方は少ない。そこで、お客様の成功に責任がある皆様からクライアント様にご提案いただき、フォローレター活用を導入していただけませんでしょうか?
ご自身でも使ってみてください
先ほど、クライアント様へフォローレターをご提案してみませんか?という内容だとお伝えしましたが、もちろん士業・コンサルタント様にもフォローレターは「効くツール」です。
クライアント様にご提案される前に、ご自身がフォローレターを使われることをお勧めいたします。ご自身が使われれば、結果が伴いますし、説得力も違います。私たちのために・・・というわけではありません。ご自身で作成・配布できるのであれば、ご自身でやっていただき、難しいところは私たちがサポートいたします。フォローレターを発行してすぐには結果が分からないかもしれませんが、確実に効果は出ますので、体験していただきたいと思っています。その上でクライアント様にお勧めいただければ最高です。クライアント様がご自身でできない部分はハーベスト・クロップスがフォローいたします。
フォローレターを出すことで、大きく変わることがあります。フォローレターを出すだけでそんな大げさな!と思われるかもしれませんが、実はフォローレターには大きな力があるのです。
自分たちの事を知ってもらえる
自分たちが行動したこと、考えていることを紙面に載せて送ります。特に、イノベーションやスタッフの人間性が伝わるような内容にすることで、お客様に少しずつ自分たちのことが浸透していきます。そして、発行を繰り返すことで「ザイオンス効果(繰り返し接すると信頼度や好感度が高まるという効果)」が発生し、好感度が上がっていきます。
イノベーションを意識するようになる
繰り返し定期的にフォローレターを送るためには、日ごろからお客様にお伝えすることを意識した活動をすることが重要です。そのためには常にイノベーションを意識すること。今まで行っていなかったセミナーを開催したり、話題のテーマについて解説したりします。記事を書くために起こすイノベーションが、あなたのビジネスを加速させます。
「いつもありがとう」と言われる
これが一番大きな変化です。定期的にフォローレターを送っていると、お客様から「いつも送ってくれてありがとう」と言ってもらえます。これは、SNSやメルマガではほとんど発生しません。「紙のフォローレター」は、紙という物体をお客様が手に取っているので、心情的に「もらっている」という気持ちになります。現代はネットワーク社会ですが、重要なお客様には紙を郵送しましょう。
フォローレターを出し始めると、上記のような変化があります。そして、その結果どうなるでしょうか。その答えはお客様との距離が縮まり、その結果「顧客維持率」が上がります。
あなたは「話をするだけ」
You just "talk"
取材をします
私たちの「フォローレター発行サービス」の大きな特徴は「取材をする」こと。あなたは私たちに「話をするだけ」です。自社での出来事や取り組みの話、ご自身のこと、業界のこと、学んだことなど、様々な話を私たちにお聞かせください。それを決められた文字数にて作成していきます。そして、紙面にレイアウトし、印刷し、封入などの郵送作業もしていきます。取材から投函まで、全てお任せいただけます。
チェックもします
もちろん、ご自身で原稿を書きたいという方も弊社をご利用いただけます。事前に内容を打ち合わせすることも可能ですし、いただいた原稿のコンプライアンスや「てにをはチェック」、誤字脱字のチェックもいたします。
継続しやすい仕組みを作ります
できるだけフォローレターを長く継続していただくためには、ご自身にかかる負担を小さくし、私たちに色々とお任せいただくことがポイントです。ご予算と簡便性を比較していただき、継続しやすい仕組みを作っていきましょう。
フォローレターを発行するのはそんなに難しいことではありませんが、継続が難しいことはご存知だと思います。フォローレターを継続的に発行するにあたり「壁」がいくつかあるためです。その中でも私たちがよく聞く大きな「壁」の理由を3つご紹介します。また、なぜこのペーパーレス時代に紙を勧めるのかもお答えします。
フォローレターの発行で一番困るのは、やっぱりコレ。第一号だけ作って続かないのは書くことがないから。しかし、多くの人は実は色んな活動をしているので、気づいていないだけであまりネタには困りません。私たちの解決方法は「最初に方向性を決めておく」、そして「話すこと」です。最初「全くネタがない」と言っていても、打ち合わせが終わればしっかりネタが完成している場合がほとんどです。ご安心ください。
フォローレターの発行で次に困るのは、レイアウトができないということ。優秀な社員がいて、その人にフォローレターの制作を任せていたけど辞めてしまい、続けられなくなったという声をよく聞きます。今の時代、人員は流動して当たり前です。しかもスタッフは専門性を重視した仕事を求めていることがほとんどです。また、自分のことは後回しになるというのもよくある話です。フォローレターはあなたのビジネスの礎になるツールですから、社内スタッフに任せるよりも私たちにご依頼いただいた方が継続できるのは間違いありません。
フォローレターの発行の障害になりやすいのは「お客様」です。ごく一部のお客様が「いらない」と言う可能性があります。しかし、それは一部の方だけでお客様全員の声ではありません。こういうことを言われるのは、ほんの一握りの人だけなのですが、とても強く印象に残るため、全員から拒否されたように思ってしまいがちです。もしこう言われたら次からこのお客様には送らなければよいだけです。フォローレターは送り先を自由に設定できるのが最大の利点です。ご安心ください。
いろんなツールがありますが
私たちは紙のフォローレター発行をお勧めしています。前述した通り、お客様から「ありがとう」と言われることを想定しているためですが、それ以外にも理由があります。 先にお伝えしておきますが、私たちはメールやSNS、ブログを否定するわけではありません。特にLINE公式アカウントやブログは私たちも使っていますし、サービスとしても扱っております。
デジタルには弱点もある
しかし、メールやSNS、ブログにはそれぞれ良いところもありますが、フォローレターの代わりに使うには大きな弱点があります。その弱点とは・・・ここでは書きません。オンライン面談時にお伝えいたしますが、フォローレターは読んでいただくためにも紙に印刷し、郵送することが重要だと考えています。例え読んでいただけなくても、手に取ってもらうことで「送っている」という事実が伝わります。
紙は時代遅れだと思われるかもしれませんが、今でも超便利な情報伝達ツールです。
大切なお客様にはやはり紙で送るべきでしょう。
フォローレターの発行には様々な障害がありますが、私たちと二人三脚で乗り越えていきましょう。多くのお客様はあなたからの情報を楽しみにしています。それは、あなたがお客様を大切にしていることが伝わるからです。
フォローレター作成の流れ
Flow of follow-up letters
ハーベスト・クロップスのフォローレター発行サービスは、「ひな形記事」の提供ではなく、その都度取材をして内容を作っていくサービスです。レイアウトはひな形化しますが、内容は完全オリジナルです。事前準備として、タイトルやレイアウトを作成し、発行時に取材、文章作成、レイアウト作成、印刷と進んでいきます。必要であれば、郵送作業もお任せください。
- オンライン面談
- 担当者よりご連絡させていただき、オンラインで面談を行います。担当者はあなたのサポーターです。あなたに合うかどうか、事前にご確認ください。
- お見積ご提出
- 面談時にお伺いした内容を元に、お見積をご提示します。まだこの段階では料金は発生しません。
- 内容決定【発行前準備】
- お見積内容にご納得いただけましたら、記事の方向性を決めます。誰に何を伝えたいのか、そして継続的に発行できるかを検討します。専門的な内容ではなく、イノベーションの話や個人的な話など、他事務所がまねできないような内容をお勧めします。
- タイトル決定【発行前準備】
- 事務所のイメージを表すようなタイトルをつけましょう。付けたら声に出して語感に違和感がないかどうか確認しましょう。4~5文字くらいにすると、お客様が口に出しやすくなります。
- レイアウト決定【発行前準備】
- 事務所のイメージを表すようなレイアウトにしましょう。このレイアウトでだいたいの文字数が決まります。文字ばかりだと思われないような、読みやすいレイアウトが求められます。
- 取材
- 記事の内容について取材をいたします。基本はオンラインによるヒアリングとなりますが、お電話やメールによる取材も行っております。写真などの素材はご用意ください。
- 文章提出
- 取材した内容から、文章を作成し提出いたします。あなたが文章を考える必要はありませんが、もし文章にこだわりがあるようであれば、私たちが提出した文章はたたき台としていただいて結構ですので、どんどん修正してください。
- レイアウト作成
- 文章が決まりましたら、事前に設定しておいたレイアウトのひな型を利用し、制作していきます。この時点で文章を修正することも可能です。
- 校了後、印刷し納品
- レイアウトをご確認後、印刷いたします。完成しましたら納品いたします。
- 郵送作業
- もし、ご自分で郵送作業をするのが困難であれば、こちらで郵送作業を承ります。封入・封緘・投函作業はお任せください。同封物がある場合は、こちらにお送りください。
- ご入金
- 納品時、または投函後に請求書を送りますので、ご入金ください。
私たちのフォローレター制作サービスは、取材(ヒアリング)、ライティング、レイアウトの料金が含まれています。一番最初に必要な、レイアウトのベースとなるデザインの料金は無料です。フォローレターのタイトルも必要であれば一緒に考えます。この他に、印刷料金や郵送作業料金、郵送料金が必要となります。印刷や、郵送作業、郵送は、必要であればご依頼ください。個人情報を社外に出せないという理由から、印刷までのご依頼いただくケースも少なくありません。ケースによってお値段が変わりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
金額をご確認いただき、予算的に厳しい場合は、フォローレターの発行頻度をご検討いただくことも可能です。毎月なのか、隔月なのか、それとも季節ごとに発行するのか。お客様の中には年に1回という方もいらっしゃいます。私たちがお勧めしているのは「隔月」です。毎月だと大変だけど、隔月ならお客様への接触頻度もしっかり保たれますし、お財布にも優しいです。ぜひご検討ください。
いつやるの?いまでしょ笑
ここまで、フォローレターについてお伝えしてきました。ここまで読んでいただいている方なら、もうやる気は十分!だと思います。さて、このフォローレター、いつからやりますか?様々な諸条件があると思いますが、今すぐ着手することをお薦めします。フォローレターはとても重要なツールですが、緊急性が高くありません。一日二日、発行がずれたところで大きな影響はないのです。しかし、この発行を後回しにするのはお勧めできません。こうしている間にも、あなたのお客様は同業者の営業にアタックされています。
この熱意をもって歯車を回そう
このページをこんな下の方まで読んでいただいている熱意をもって、今すぐ着手してください。今すぐ着手しろって言われても・・・とお考えの方は、とりあえず私たちにご連絡ください。ご連絡をいただければ、可及的速やかに私たちから連絡をします。それが小さな、しかしとても大きな一歩になるはずです。大きな歯車を動かすにはパワーが必要。しかし、歯車が回りだしたら大きな力が生み出されるのです。あなたを成功に導く力です。
ここまで読んでいただけたのなら、フォローレターを出す重要性はご理解いただけたと思います。後は、ご自分で発行するか、私たちに依頼するかをご検討いただくだけ。正直に申し上げますが、ご自分で継続的に発行できるのであれば、ご自分でやられても問題は全くありません。私たちは、ご自分では難しいという方のサポートをしています。技術的にできない、精神的にできない、時間的にできない。できない理由は皆さん色々ですが、お客様には本業で頑張っていただければと考えております。そして、ご安心ください。ご依頼いただければ確実に継続していきますので、その効果を実感していただけることでしょう。
まずは、オンラインで話してみませんか?このサービスは、今流行のネットサービスではなく、オンラインではありますが、リアルな人と人とのサービスですので、合う合わないが絶対にあります。私たちも、残念ながら全ての人に合うサービスだとは思っていませんが、たくさんの「合う人」に出会いたいと思っています。あなたに合うかどうかをテストするつもりで、お気軽にご連絡ください。まずはオンラインでお互いの顔を見ながらお話しましょう。
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