フォローレターを作成します。

フォローレターの作成を一貫して承ります

定期的に発行するフォローレターの制作はお任せください。取材して原稿を作成するところから、印刷、郵送作業まで一貫して承ります。あなたは定期的に私たちと打ち合わせをするだけで、半自動的にフォローレターがお客様の手元に届くことになります。

フォローレターで声を届けよう

フォローレターの一番難しいこと

フォローレターは大変身近なツールですので誰でも作れますし、制作・印刷だけならどこの印刷会社でも作成できます。
しかし、一番難しいのは「定期的に発行すること」なのです。ハーベスト・クロップスはあなたと二人三脚でフォローレターを発行いたします。

私たちの強み

私たちと他社との大きな違いは「取材+文章力」と「スケジュール管理」です。あらかじめ決められたタイミングでご連絡し取材のアポイントを入れ、フォローレターの内容を取材し、原稿を作成するという一連の流れが、滞りなくフォローレターを発行する秘訣であり、ハーベスト・クロップスの強みです。

あなたは「話をするだけ」。

取材をします

私たちの「フォローレター発行サービス」の大きな特徴は「取材をする」こと。あなたは私たちに「話をするだけ」です。自社での出来事や取り組みの話、ご自身のこと、業界のこと、学んだことなど、様々な話を私たちにお聞かせください。それを決められた文字数にて作成していきます。そして、紙面にレイアウトし、印刷し、封入などの郵送作業もしていきます。取材から投函まで、全てお任せいただけます。

フォローレターの取材

チェックもします

もちろん、ご自身で原稿を書きたいという方も弊社をご利用いただけます。事前に内容を打ち合わせすることも可能ですし、いただいた原稿のコンプライアンスや「てにをはチェック」、誤字脱字のチェックもいたします。

継続しやすい仕組みを作ります

できるだけフォローレターを長く継続していただくためには、ご自身にかかる負担を小さくし、私たちに色々とお任せいただくことがポイントです。ご予算と簡便性を比較していただき、継続しやすい仕組みを作っていきましょう。

顧客維持活動を支える重要なツールです。

皆様のビジネスでは、様々なマーケティング戦略を実施していると思います。

 様々なマーケティング戦略の中でも特に重視していただきたいのが「顧客維持活動」です。その理由は「顧客維持率の改善」のページをご覧ください。誰もが今すぐできて、費用対効果が高いのが顧客維持活動です。そして、この顧客維持活動を支えるツールが「フォローレター」です。

今どき紙ですか?

 SNSが広がっている時代に「今どき紙のフォローレターですか?」と言われることもあります。しかし、SNSと紙のフォローレターでは結果が大きく変わります。SNSはデバイスを必要としますが、紙で届くフォローレターは物として届くため、お客様はわざわざどこかに見に行く必要がありません。どちらがお客様にとって便利でしょうか?
 今、この時代だからこそ、重要なお客様には紙のフォローレターを送るべき。ネットはにぎやかすぎて情報が埋もれてしまいます。

お客様の時間と手間を省こう

 わざわざお客様が見に来てもらえるほどのコンテンツが用意できる場合はホームページやSNSでも問題ありませんが、多くの場合お客様の時間と手間を省くために紙で送る方がおススメです。つまり、顧客維持活動をする上でフォローレターは非常に重要なツールなのです。

見込み客の追客にも使えます

 会って話をしたことはあるけど、まだクライアントではない。そんな「見込み客」へのアプローチって意外と難しいと感じたことはありませんか?頻繁に電話するわけにもいきませんが、フォローしなければ忘れられてしまいます。そこで、フォローレターが活躍します。誰に送るか、どれだけ送るかをコントロールできるフォローレターは、見込み客の追客にぴったりなツールです。顧客単価が高く、成約率が低い業種の方には特におすすめです。

売りっぱなしになっていませんか?

LTVを意識していますか?

 皆さまはLTVという言葉をご存知でしょうか?Life Time Valueの略で「顧客生涯価値」という意味です。顧客から生涯にわたって得られる利益のことを指し、1回の取引で得られる利益だけではなく、2回目以降の取引で得られる利益も含めて考えます。

 経済が成熟した現代社会では、このLTVを意識し長期視野でマーケティングを考えることが重要となります。一度販売したお客様を放置することなく、ずっと関係をつなげていくことでLTVを最大に引き上げましょう。それを実現するのが「フォローレター」です。

接触回数=信用

 例えば、マメにフォローレターを送ってくる人と、何か売りたい物がある時だけ連絡してくる人。どちらが好印象ですか?どちらからモノを購入しようと思いますか?接触回数は信用にも大きく関わってきます。自分に近い人の方が信用できるのは当然のこと。いわば、地下に水道のパイプを埋設するかのように定期的にお客様とつながっておく。そして、定期的にフォローレターを送ることがとても重要なのです。

多くの人が結果を出しています。

MDRTに大好評

 私たちのクライアントには保険営業の方が多くいらっしゃいます。
 その方たちの約8割の方が、MDRT(Million Dollar Round Table)として活躍しており、大きな結果を残しています。
 しかし、彼らも最初からタイトルホルダーではありません。時間と労力をかけて今の地位を築いたのですが、その活動の一翼を担っているのが「フォローレター」です。多くの方が長期にご契約いただいており、このサービスを始めた当初から今まで、ずっと続けている方もいます。その方ももちろんタイトルホルダーです。私たちのお客様の中には、COT(Court of the Table)になられた方もいます。

日に日に時間はなくなるもの

 クライアント数が少なければ、頻繁に会いに行ったり、電話したり、手紙を書いたりする時間が取れます。人によってはフォローレターを自作することもできるでしょう。しかし、日に日にクライアント数は増えていき、クライアント数が増えれば増えるほど、時間がなくなっていき大切なお客様と疎遠になりがちです。一年のうちに一度も電話できなかったお客様が一人でもいたら、フォローレターの出番です。
 
 フォローレターを出せば必ず成功する!というわけではありませんが、顧客維持活動という観点からしたら欠かせないツールです。新規顧客獲得に限界を感じたら、今すぐフォローレターを導入してください。

あなたのお客様はどんな方ですか?

クライアントにはフォローレター

 もし、あなたがお客様を「カスタマー(消費者)」と呼ぶのではなく、「クライアント(依頼人・顧客)」と呼ぶ職業であれば、フォローレターは最高のマーケティングツールとなります。それは、クライアントとの接点は定期的に必要だからです。クライアントをずっと放置すると当然他に流れていってしまいます。何か用事があれば連絡くださいと伝えたとしても、こちらから主体的に連絡を取る必要があります。

フォローレターという選択肢

 そのための接点作りをどうするかが課題です。訪問や電話では自分の時間だけでなく、相手の時間も使ってしまいます。SNSで投稿する場合は相手のネットリテラシーが高いのか低いのか、そしてSNSの種類によってはタイムラインで流れていってしまうことも想定できます。お客様との接点づくりは様々な手段がありますが、フォローレターが一番良い選択肢なのではないでしょうか?

 ぜひ計画的にクライアントと接点を作ることができる「フォローレター」をマーケティング戦略に活用してください。フォローレターで、あなたの顧客維持活動を徹底的にサポートいたします。

「やってみたけど続かなかった」方へ

継続は難しい

 フォローレターは定期的にクライアントと接点を持てる強力なツールであり、誰もが作れるとても一般的なツールです。しかし、長く続けることがとても難しいことは、作ったことがある方ならご理解いただけるでしょう。もしかしたらあなたにもフォローレターの発行を「Vol.1」で止めてしまった経験があるのではないでしょうか?これはそんなに珍しいことではありません。私たちのお客様にも「やってみたけど続かなかった」という方がたくさんいらっしゃいます。

継続にはコツがある

 実は、フォローレターの発行を長く続けるにはコツがあるのです。それは「自分だけで行わない」こと。そして、読者からフィードバックをもらうことです。その他にも様々な続ける秘訣があります。継続は努力も必要ですが、仕組みにすることが一番大切なのです。

 私たちは「長期継続」を重視してフォローレターの作成をしています。私たちがしっかりとサポートしていきますので、安心してご依頼ください。

フォローレター作成の流れ

事前準備

  • リストをご用意ください。
  • 誰に何を伝えるのかを明確にし、継続的に発行できるよう検討します。
  • タイトルやレイアウトを作成し、あなたらしい紙面を作成します。
ニュースレター作成の事前準備

作成時の流れ

記事にできるような物事の取材を日々行ってください。
ニュースレター作成時の流れ1
STEP
1
弊社担当者が御社をヒアリング(取材)いたします。
ニュースレター作成時の流れ2
STEP
2
弊社担当者が取材内容から原稿を作成します。
ニュースレター作成時の流れ3
STEP
3
写真やイラストをご用意いただき、弊社でレイアウトします。
ニュースレター作成時の流れ4
STEP
4
校正をご確認いただき、OKであれば印刷いたします。
ニュースレター作成時の流れ5
STEP
5
必要であれば、郵送作業も承ります。
ニュースレター作成時の流れ6
STEP
6

フォローレターの料金

ニュースレターの基本料金
ニュースレターの印刷費

ニュースレターのひな形作成や、フォローレターの発送代行も承ります。
お気軽にお問い合わせください。

よくある質問

フォローレターは紙ではなく、データをメールで送りたい

 フォローレターをデータで送ることは賛成です!しかし、フォローレターはデータではなく、紙で送ってこそ効果が出ると考えています。なぜなら、メールで送ってもなかなか見てもらえませんし、場合によっては届いていることさえ認識されていないこともあります。その点、紙であれば手元に「モノ」として届きますから届いていることが認識しやすいのが利点です。また、読むためにスマホなどのデバイスが不要ですので、読んでいただける確率も高くなります。

 そのため、弊社では印刷したものを郵送することを推奨しています。

作成頻度は自分で決めたい

 フォローレターを作成する頻度は人それぞれです。私たちは「隔月」をお勧めしておりますが、毎月発行される方もいれば、四半期(3カ月)に一度出す方もいますし、半年に一度、年に一度というケースもあります。これはお仕事の内容や、ご予算などを鑑みて決定していただければ結構です。

 毎月・隔月発行を希望される方は、こちらからリマインドしますので、継続発行がしやすい環境となります。ぜひご利用ください。

ニュースレターとは違うのですか?

 世間では「ニュースレター」という名称が一般的だと思いますが、ニュースレターを「メルマガ」や「セールスレター」と勘違いする方が少なくないので、あえて「フォローレター」という造語を使用しております。フォローレターは既存のお客様のフォローアップに使うのものであり、メールで送ることや新規顧客へのアプローチを主眼とはしていないということをお伝えできればと思っています(使えないことはありません)。

一度試しに作ってみたい

 ご契約いただいたらずっと続けなくてはいけないということはありませんので、一度試しに発行していただくのも良いかと思います。お客様との関係性にもよりますが、試しに送ってみたところ、多くのお客様から反応があったというお話しをよくいただきます。まずは一度実施してみてください。そしてその結果、今後の活動が脳内でシミュレーションできれば継続を検討してください。いつでも始められますし、いつでも止められるのがフォローレターです。

テンプレート提供します。

ニュースレターやフォローレターは顧客維持活動の土台となる重要なツールです。このテンプレートを無料で提供しています。自社で起こった出来事を発信して顧客維持力を強化しましょう。さまざまなサポートメニューもあります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。